イラン革命の1979年に実際に起きたアメリカ領事館の6名のスタッフを救った。カナダとCIAの連携による映画製作?これが実話なんだから考え出したCIAも大胆だが、命をかけての全ての人の行動は本当の映画を超えるものだったと推測されます。
「アルゴ」
https://www.youtube.com/watch?v=4nnXOfc1-zo
このとてつもない救出劇を提案したCIA工作員をラジー賞常連のベン・アフレックが演じた監督・制作も兼ねて意気込みは…アカデミー賞作品賞を受賞~♪なにげに嬉しかったんですよね~どうしてもくだらない作品が多い中、ラジー賞の常連になっていたベン・アフレックは「パール・ハーバー」で感動させてくれたんで大成してほしかったんですよね!
役者でもいいのですが、監督業に才能があったなんてね。正直、緊張感が解けることなく進む130分にすごく面白みを感じました。気が抜けない映画ってなかなかないですからね~
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カテゴリ:
サスペンス
- 感想投稿日 : 2014年12月10日
- 本棚登録日 : 2013年10月8日
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