仕事がテーマのアンソロジー。9月で仕事を辞めた私が、今これを読むか?って感じだけど、仕事に対する姿勢や思いって、人それぞれなんだなと思いました。「ホームにて、蕎麦。」は、重松清さんらしくてよかった。大崎善生さんの「バルセロナの窓」は、50代男性が主人公なんだけど、一番感情移入し、うるっときた。やっぱり私の中には、おっさんが住んでるのかも(^^;;
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年10月4日
- 読了日 : 2013年10月1日
- 本棚登録日 : 2023年10月4日
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