経済学(特に経済成長と産業の発展及び分配の関係性、金融論)と経営学全般、経済史とグローバルヒストリーをはじめとした歴史全般、科学哲学や認識論を中心とした哲学、認知科学や推論形式、思想史、行動科学全般が長年の興味の中心にあります。近年は医学、生命科学や脳科学、進化論、宗教と認知の歴史に加えて、物理学の理解にも努めています。どんな分野の作品にも、著者の同時代との格闘の歴史や魂の形を探りたい。 学生時代はマンガ、映画や小説、文芸評論をたくさん読んでいましたが、最近はご無沙汰してます…