最少の時間と労力で最大の成果を出す 「仕組み」仕事術

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン (2008年3月3日発売)
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感想 : 320
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この本読んで
本当に家の会社は【仕組みが無いな】と思った

自分の悩みは、社長の後輩(No.2)が
ビックリするくらい地頭が悪いって事
定時過ぎてからまだ仕事してたり(明らかに時間を気にしていないだけの…)
なんなら定時過ぎに急に作業場からいなくなり事務所に行って中の仕事するが…誰にも指示など出さないため…他の社員は残業することになり、もちろん目的もなく、人件費も気にしていない…

残業する場合はホワイトボードに【今日何時まで】といつの間にか書いてあるだけで、社員は定時にそれにきづいたりする

ちなみに、いらない情報は無駄にグループLINEに送ってくるし、グループLINEをあり得ない数作成し…何処に何を送ってるか理解もしていない…でも残業などは【口で伝達しない】【ホワイトボードに一方的に書く】を徹底

つまり彼の中でルールもなく…
社員の扱いも、一人一人違うから不公平になり
仕事を第一に考える社員はドライに…
アルバイト感覚のゲームやギャンブル好きの定時に帰りたい【会社の業務等、終了など気にしない】社員には、休みや…早退させるなど謎の手厚い配慮…

複雑に考えられない人なのに
シンプルに考えられない
自分の判断や発言がどう物事に繋がるかわかってない

ぁぁ…疲れるなぁ

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2022年6月26日
読了日 : 2022年6月26日
本棚登録日 : 2022年6月26日

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