喧嘩をした時「もうこのまま絶縁かも」と思える子供心を忘れてしまった事に、寂しさを感じる。
どこかに置いてきたものを、思い出させてくるのが江國香織さんだ。
水曜日が特別になる。
私も特別な曜日をつくろう。
ご褒美ではなく、決まりごとの方がいいね。
女は哀しいけれど、恋をした人はもれなく全員哀しい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
江國香織
- 感想投稿日 : 2023年12月23日
- 読了日 : 2023年12月23日
- 本棚登録日 : 2023年12月23日
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