ハラハラドキドキが堪らず続きが気になり眠れなくなった1冊。
この本を通して作り上げた自分の固定観念が何回も騙されました!
最初は誰が一連の犯人なのか確固たる証拠や要因があり、完全に信じきっていました。
しかし、あれよあれよと出てくる矛盾点やその他の要因。
7月20日のあの日からこんなにも複雑に物事が動いていたのかと驚いた。
そもそも、あの事件よりもずっと前から狂い始めていたんだなぁと今になっては思います。
良い意味で非常識で面白い展開!!!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年3月9日
- 読了日 : 2022年3月9日
- 本棚登録日 : 2022年3月9日
みんなの感想をみる