暇と退屈を哲学的に考えていく本。昔の哲学者が考えたことを軸に著者の考えを解説していく。
簡単な言葉で書かれているし、例が挙げられているので、イメージしやすく読みやすかった。
暇は客観的、退屈は主観的でイコールではない、
暇じゃないけど、退屈という形態が説明されていて、「わかる!!」ってなった。この状態って辛いよね。
多分結論は「生活を楽しめ!楽しむために学べ!自分が好きなこと、熱中できることにのめり込め!」と言っているのだと思う…(??)
読書状況:読み終わった
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生き方
- 感想投稿日 : 2023年9月16日
- 読了日 : 2023年9月16日
- 本棚登録日 : 2023年9月16日
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