食欲文学傑作選とうたわれたアンソロジー。ただ食べ物が出てくるだけではない、油断のならない本でした。タイトルで察せられるものもありますが、人を選ぶ内容もあり、読んでて少しぎょっとしました。「アップルパイの午後」「羊羹合戦」が好きな感じでした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説(日本)
- 感想投稿日 : 2021年12月13日
- 読了日 : 2015年11月16日
- 本棚登録日 : 2021年12月13日
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