義経と郷姫: 悲恋柚香菊河越御前物語

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  • 角川学芸出版 (2005年4月1日発売)
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義経の正室、川越重頼の娘、郷御前を中心に義経、郷御前の初恋の人の畠山重忠、記憶を無くし郷御前に救われた少年、小次郎、そして静御前。それぞれの想いが絡み合います。
主人公という事もあってか郷御前がモテモテです(笑)
静と郷のやりとりも女の嫉妬とかそういう感情はほとんどなく、お互いを認め応援するような感じでした。でも静の屋敷へ足を運んだ郷御前にはびっくり。女性は皆強いなぁ。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 源義経(小説)
感想投稿日 : 2006年10月29日
本棚登録日 : 2006年10月29日

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