可哀想で、などではなく感動で泣けた小説は久しぶり。
影響し合うコンクール参加者たちのドラマに感動しまくり。
ただ、作中のほとんどを占める演奏シーンは心情描写や比喩表現によるものが多いので、そこを楽しめない人にはやや退屈な作品かもしれない。
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- 感想投稿日 : 2020年5月23日
- 読了日 : 2019年3月17日
- 本棚登録日 : 2019年3月17日
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