『おかあさんのところにやってきた猫』角田光代さんの作品が、ネコになった気持ちで読めた。トトと言う名の猫と暮らしているらしい角田さんの猫愛が伝わってきた。
ネコに前世の記憶があるならば、100万回飼い主に巡り合って、大好きになったりそうでなかったり。
ヒトとネコがオーバーラップする作品でした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年6月7日
- 読了日 : 2022年6月12日
- 本棚登録日 : 2022年6月4日
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