吉屋信子、山本有三、石川達三、どの作家も初めて読んだ。
「自由詩人」(石川辰三)はウルフルズの借金大王を連想した。
ダメダメ男一代記で、兄がダメなら弟もダメで、葬式代を借りにくる。
自由といいながら、周りの人間に害をなし、特に子どもの扱いが(妻の扱いも)ひどすぎて不快。
昭和だったらたぶん違う感想だと思う。
読書状況:いま読んでる
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年11月1日
- 本棚登録日 : 2022年10月19日
みんなの感想をみる