文体が歴史書のような・・・なんて言ったらいいのかわかんないけど、俯瞰で書かれてる感じです。なので慣れるまでは小説読んでる感じがちょっとしなかったんだけど、そのうち気にならなくなりました。
お話は宗教と政治が絡み合ってて、聖典派と教会派の歴史。みたいな感じ。その中で違う宗派の中でも友情が芽生えたり・・・というお話。おそらくこれからメイン二人が歴史を変えていくというトコロなんだと思うんだけど~~~
特別に面白い!!という感じではなく淡々としていると思います。ちょっと小難しいようにも感じるけれど、先が気になるお話。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
C・NOVELSファンタジア
- 感想投稿日 : 2010年4月26日
- 読了日 : 2010年4月26日
- 本棚登録日 : 2010年4月26日
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