知人から借りて。
殺人事件、そして合成人間の真相が語られる。
もっと生きたいと願う合成人間と、己の運命を粛々と受け入れる合成人間。
合成人間を嫌うのではない、人権の無い合成人間を嫌うという主旨の言葉は、重みがあった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
空想科学
- 感想投稿日 : 2010年8月1日
- 読了日 : 2010年7月1日
- 本棚登録日 : 2010年7月1日
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