真実を突き止めるための裁判に向けての準備が始まる。
弁護人・神原和彦が感じる責任とは、三宅樹里の真実とは、など隠された真実が何なのか、早く知りたくてたまらない。
第三部ではいよいよ裁判が始まる。どのような真実が描かれるのか楽しみである。
中学生が行ってると考えると、ちょっと出来すぎ感が否めなくはないが、これが高校生だと随分と雰囲気が変わってしまうんだろうな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2012年
- 感想投稿日 : 2012年10月31日
- 読了日 : 2012年10月31日
- 本棚登録日 : 2012年7月12日
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