まんがで読破を読破するシリーズ。
世界史がよく分かっていないので、カエサルって皇帝だったんじゃないの?って思ったけど、その前にガリア総督として未開の地を平定していく様を描いた軍事記録書なんですね。
ローマが世の中の中心だから、フランスもイギリスも野蛮の地として描かれる。
最後、ルビコン川を渡るところで物語はおしまい。でも、「賽は投げられた」って有名なセリフの知識ががここでつながる。ローマ史も勉強しないとな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2018年7月23日
- 読了日 : 2018年7月22日
- 本棚登録日 : 2018年7月23日
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