ブルース・ウィリス主演、ノンストップ・ハード・アクションの傑作!
クリスマス・イブの夜、LAのハイテクビルを最新兵器で武装した謎のテロリスト集団が襲った! 彼らの要求を拒んだ重役達は即座に射殺。なすすべも無く怯える人質たち。ビルの中にいた非番警官ジョン・マクレーンは外部との連絡が一切遮断された中、ただ一人命をかけた闘いを挑んだ!
<キャスト&スタッフ>
ジョン・マクレーン…ブルース・ウィリス(樋浦 勉)
ホリー・マクレーン…ボニー・ベデリア(駒塚由衣)
アル・パウエル…レジナルド・ベルジョンソン(内海賢二)
監督:ジョン・マクティアナン
製作:ローレンス・ゴードン/ジョエル・シルバー
撮影:ヤン・デ・ボン
音楽:マイケル・カーメン
脚本:ジェブ・スチュアート/スティーブン・E・デ・スーザ
●シリーズものだと、何があっても絶対に主人公が勝つと最初からわかっているから安心して観れますが、かなりハラハラドキドキでした。「やばい!!」とか独り言言っちゃう。
企業の上層部(?)で勤めてる故に危ない目に遭う妻に対して「だから嫌だったんだ!」となるのかと思いきや死の訪れを予感して「自分が間違っていた」と痛切に感じるマクレーン。。いい人(笑)。
血で若干気持ち悪くなった。
諦めない強い心と自負、愛する人を持った時、人は想像を超える強さを見せる。
こういう人が実際は周りにいないからこそ(ここまでとはいかなくとも笑)、皆飽きもせずに勧善懲悪モノに虜になる。
読書状況:未設定
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カテゴリ:
大学4年
- 感想投稿日 : 2009年6月24日
- 本棚登録日 : 2009年6月24日
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