ある一夫婦の生涯。
残された者の苦しさ。
いずれ来る別離。
理系なのに白夜を知らず、見れないオーロラを見に時間と金を無駄にした旅行にも、「あら、そうだったの。残念ね。」ですます鷹揚な妻。素晴らしい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2012年12月8日
- 読了日 : 2012年12月8日
- 本棚登録日 : 2012年12月8日
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