久しぶりに昔通った本屋さんに行ったら、中にスターバックスが出来てました
噂には聞いていましたが違和感しかありません
古い人間です
でも思い返してみると駅から続く坂の途中にあった昔ながらの古本屋さんによく通っていた頃に、手に入れた本を家に帰るまで待ちきれずに同じ通りの喫茶店に入って読んでいました
いや〜新しいビジネスモデルだな〜って思ってたんですがよく考えたら同じことですよね
『馴染みのモデル』なんちて
さて『夏美のホタル』です
バイクのツーリングの途中でたまたまトイレを借りに寄った古い商店に住む親子との交流から…ってそんなん実際にあるのかよ!って思ったら森沢明夫さんの実体験がスタートでした
あるんかーい!というね
それにしても森沢明夫さんは実体験を出発点にして発想を膨らましてみたいな物語が多いような気がします
もちろん発想力も素晴らしいんですが、それだけいろいろな体験をしてるということでもあると思うんですよね
きっと好奇心のおもむくままにいろんなことに臆せずチャレンジする方なのかな?って感じました
見習いたい
子どもに対した生まれてきてありがとうってのは共感しかないですよね
ほんとありがとう
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
森沢明夫
- 感想投稿日 : 2022年3月1日
- 読了日 : 2022年2月26日
- 本棚登録日 : 2022年2月25日
みんなの感想をみる