長野県の田舎で起きた密室殺人を筆頭に4つの短編からなる密室専門のミステリー小説。どれもこれも本格的なトリックばかりであり、物理だけでは無く心理トリックなども駆使しながら密室を作り上げていると言うところが読者として飽きることが無く、読み進めることが出来た。最近出版されたばかりの2冊の短編集も時間を見つけて読んでいきたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年3月26日
- 読了日 : 2020年8月28日
- 本棚登録日 : 2020年8月28日
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