ハリー・ポッターと炎のゴブレット: Harry Potter and the Goblet of Fire ハリー・ポッタ (Harry Potter)
- Pottermore Publishing (2015年12月8日発売)
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感想 : 34件
毎度のことだが、新学期始まる前のダーズリー家のやりとりは面白い。
ダーズリー父はあんなに憎んでるのにちゃんと面倒見てるのはエライし、ハリーはダーズリー家に対して結構攻めてるなと思う。
続きは読んでから書く。
今読み終わりました。
やはり後半90%あたりから、すごかった。それまでは、主人公だから都合よいストーリーだろうねとか、魔法使いだからこうなんだろうねとか、そうみてたのですが。
もともと「このミス」とかどんでん返し的な小説が好みなので、面食らいました。甘くみてました。
1.2までは「ファンタジーかな?魔法使えるもんね〜」くらいに思ってて、3で切なくて悲しくて、面白くなってきたなとハマってきて、4作目のこれでやられました。
読んだ後、決してハッピーエンドとは言えないのに満たされた感があったのは、きっと期待以上の内容だったから。
この先もっと面白くなってくれるのだろうか。
今更だけど、本当に読んで良かった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年11月30日
- 読了日 : 2020年12月6日
- 本棚登録日 : 2020年11月18日
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