智恵子抄 (新潮文庫)

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友人の結婚式への道すがら読んだ。
後から知ったことだが、高村智恵子は日本女子大学の出だった。我が友人も同窓である。何かの縁だったのかもしれないと思う。
光太郎と智恵子の無類なき愛の物語。

「あどけない話」だけ知っていたが、「冬の朝のめざめ」がよかった。

ヨルダンの川に氷を噛まむ

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年11月16日
読了日 : 2022年11月16日
本棚登録日 : 2021年4月25日

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