タイトル買いした1冊。
南波さんの作品は切ない感じがすきです。
短編は普段あんまり読まないけど、短編もまたいいものですね。
なんというか、行間を読む感じが。
知りたい部分がほとんどわかんないところがもどかしくて長編がすきなのに、裏を返せばそこが短編のよさかなあ、と。
お気に入りはやっぱり『冬の太陽』ですかね。
まっすぐになにかに打ち込んでる姿はなんであれ憧れます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
KCB
- 感想投稿日 : 2011年8月26日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年8月25日
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