いつもの万城目学作品というものではないけれど、それでも登場人物の複雑な心情がひしひしと感じ取れて、短編だからこそ面白かったように思います。中国古典を少し知ってた方が面白く感じたので、巻末の説明書きを読んでから読み進めました。
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- 感想投稿日 : 2018年11月17日
- 読了日 : 2018年11月17日
- 本棚登録日 : 2018年2月15日
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