これといって大きなクライマックスがあるわけでもないが、道に迷ったり怪我をしたりする描写が痛々しいほどリアルで、そのリアルさがラストの感動を高めてくれた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2010年8月23日
- 読了日 : 2009年2月7日
- 本棚登録日 : 2010年2月7日
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