子供への接し方、特に子供自身の感情が爆発され抑えきれない時の親の接し方が知りたくて読んだ1冊。
結論は、泣き叫ばずどうしてほしいのか教えてくれないと伝えること。してはいけないことは毅然とした態度でやってはいけない理由を伝えるが、子供は対等であり、決して怒りの感情で叱ったり手をあげたりしては何もメリットがない。
課題の分離を念頭に、親にできる勇気づけ、困ったときには力になり援助するが子供自身の考え、学ぶ姿勢を大切に、毎日お互い助け合いながら生活したい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
子育て
- 感想投稿日 : 2020年7月27日
- 読了日 : 2020年7月16日
- 本棚登録日 : 2020年7月10日
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