1960年公開
監督 : ルネ・クレマン
大金持ちの”友人”を殺害し成り済ますことで、大金を手にしようとする男のお話。
アラン・ドロンがイケメンすぎて、なんなの。
イケメンっていうか、ハンサムっていうのかあれは。
とりあえずまずそこに意識が持ってかれますが。
プロットもよくよく練られたサスペンスで、
美しいイタリアの町並みやインテリアをバックに、
優雅さと残酷さの混じった高級感のある空気が、
スリリングでナイスでした。
見て改めて、別解釈の映画「リプリー」のすばらしさが思い出される。
ラストの解釈が異なるので、両方見てみると面白いです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
crime/violence
- 感想投稿日 : 2012年12月31日
- 読了日 : 2012年12月31日
- 本棚登録日 : 2012年12月31日
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