2000年公開
監督 : クリストファー・ノーラン
事件により前向性健忘になってしまった男が、事件で失った妻の復讐のため犯人を追うお話。
奇才クリストファー・ノーランの出世作をいまさら。
さすがって感じで、この頃からひねりまくってます。
枠組み自体をここまでずらすようなやり口は、
「インセプション」あたりに近いものを感じますが、
この作品は特に。
その分、本筋のプロットにちょっと
感情移入しずらくてテクニカルな作品に感じた気もしますが、
それにしても、馬鹿テク映画って感じでした。
2回観たくなるやつですね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
suspense
- 感想投稿日 : 2013年1月26日
- 読了日 : 2013年1月26日
- 本棚登録日 : 2013年1月26日
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