2007年公開
監督 : クレイグ・ギレスピー
内気で人と関われない男と、彼に出来た”彼女”とその周りの人々とのかかわり合いのお話。
人と人が関わる事について、
人が人のことを大切に思う事について、
なんか、考えさせられました。
ラースは本当に一生懸命に彼女を愛して、
愛していく中で、愛することについて気づいていく。
それが、彼女を死に向かわせることになるのだけど、
なんか、よかった。なかなかにふざけたプロットながら、
深いテーマで。
まあでも全体的に笑える構成なので、
その軽さもよかったね。佳作。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
human drama
- 感想投稿日 : 2012年3月4日
- 読了日 : 2012年3月4日
- 本棚登録日 : 2012年3月4日
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