美女と竹林 (光文社文庫 も 18-2)

著者 :
  • 光文社 (2010年12月9日発売)
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感想 : 462
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無益であることのすばらしさよ。

登美彦氏の野望と妄想に満ちたゆるゆるエッセイ。十年後、として語られる未来がまさに今年で、なんだか不思議な気分になった。

かぐや姫が光らせていたのは孟宗竹ではない、というのは本当のことなんでしょうか…

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 森見登美彦さんの本
感想投稿日 : 2018年10月25日
読了日 : 2018年10月25日
本棚登録日 : 2018年10月25日

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