行間が丁度よくて、しんどくならない早さで読み進められた。詩は体験したことと何か重なりがあったときに よく心に残るのだけれど、この歌集は、リズムや響きが美しく言葉の新しい捉え方が、爽やかで、くらい言葉も何故か輝いて聞こえた。陰鬱な言葉はなく、優しい響きが残る歌集だった
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2018年11月15日
- 読了日 : 2018年11月15日
- 本棚登録日 : 2018年11月15日
みんなの感想をみる