凛一シリーズ第三弾。
今までの2作よりも、凛一の恋心満載で切なさ一杯の作品です。今までの中で1番熱い気がします。
凛一の氷川に対する思いの激しさがバシバシ出てます。
でも、読み終わって残るのは、とても切ない気持ち。少年と言う、一時しかない時間の刹那さと言うのが、引き止められない時間の貴重さを体現している気がします。
読書状況:読み終わった
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さらりと読めて、余韻の美しい話。
- 感想投稿日 : 2009年9月7日
- 読了日 : 2009年9月7日
- 本棚登録日 : 2009年9月7日
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