ママチャリお遍路1200km: サラリーマン転覆隊

著者 :
  • 小学館 (2008年7月1日発売)
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感想 : 8

人生ってさ

予想外のことがたくさん起こるじゃないですか

その出来ごとに対して

【こんなはずじゃない】

って思うか

【これははこれ】

って思うかで

人生の質っていうか

そんなものが変わってくると思うんですよ

人のせいにするか

自分のせいにするか

的な部分でもあるんだけど

旅に出るとさ

予想外のことが

たくさん起こると思うんですよ

でも

それを受け入れて進んでいくしかないじゃないですか

だから

若い人には旅させろって

言うのかなぁってこの本を読んで思いました。

この本は

新橋のサラリーマンが←この辺が共感ポイント

みんな

休みのぎりぎりまで仕事して

お遍路行って

ぎりぎりまでお遍路して

直ぐに仕事に戻る

そして

ママチャリでお遍路を旅する話

この本を読んでるとね

嫌になることとかあるけど

それを受け入れて

生きていこうと思いますよ

彼らの生きざまは

かっけーす

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感想投稿日 : 2011年2月27日
本棚登録日 : 2010年11月28日

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