気分が落ちると(特に何かあったわけでなく、ただメンタル下がる)、本棚から、本を色々取り出して、読み出して気分に合いそうなのを読むと、すーっと落ち着いてゆくわけです。
短編それぞれ哀しい出来事を書いてるのに、暖かく、淡い光で満たされていました。どんな出来事があっても、変わらずに世界は進行してゆく。
23歳くらいの時に読んだかと思うけど、当時は共感して読めたのかなー。
昔読んだ時、こんなにいい本だと、感じたかな。
よしもとばななを、よく読んでたなぁ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2014年5月18日
- 読了日 : 2014年5月18日
- 本棚登録日 : 2014年5月18日
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