僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話

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  • 大和書房 (2013年4月20日発売)
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P27 プレゼンは、その人がその企画をどれだけ信じているかを説明する場。

P35 「僕はどっちでもいいんですけど、広告論理ではこっちが正しいんですね」・・・そのニュアンスを感じると、クライアントは怯む。

P39 すべてしっかりと遠慮せずに言ってから、最後に本音を出してガハハと笑おう。

P45 いいことや感動することに出会ったら、その気持ちははっきり外に出したほうがいい。・・・いいことには敏感に、悪いことには鈍感に。

P69 やったことのない、見たことのないことをやるときの緊張感は、成長のためのハードル

P91 安い仕事は自分を売り込む最高のチャンスだと思ったほうがいい。

P97 「力を抜いていい仕事をしたほうがいい」

P99 クライアントがリピーターにならなかったとき、その理由はすべて自分にあると考えなくちゃいけない。

P101 仕事にとって重要なことは、ポイントを見極める「敏感力」だが、同時に悪いことをいつまでも引きずらない「鈍感力」も重要だ。

P105 「凄い」と感じる人を心に置いているだけで、自分との糸が結ばれる。

P177 重要なのは毎週メリハリをつけて行動することだと思う。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2013年9月28日
読了日 : 2013年9月28日
本棚登録日 : 2013年9月28日

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