僕僕先生が仙人として新米の時代の頃、そして神話の時代の壮大なお話。
神がひとを作り出すと言う話は、全世界共通の認識なんだすね。そして彼女の対となる存在の拠比の存在。彼の真面目な性格がマイペースの僕僕と正反対なのが面白いと思いました。神様とひとが共存する世界がファンタジーっぽくて良かったです。
神様にとって、ひとはどういう存在なのか。ひとが神様の存在を考えることは有りがちだけど、視点を変えて、みるのはファタジーならではですね。
読書状況:読み終わった
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仁木 英之
- 感想投稿日 : 2019年2月3日
- 読了日 : 2019年2月3日
- 本棚登録日 : 2019年2月3日
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