akiomiさん
森 絵都
角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年03月01日)
読み終わった
三浦 しをん
光文社 (2011年09月17日)
米澤 穂信
角川書店(角川グループパブリッシング) (2001年10月31日)
伊坂 幸太郎
講談社 (2012年03月08日)
田中 慎弥
集英社 (2012年01月27日)
近藤 史恵
双葉社 (2011年11月16日)
飛鳥井 千砂
ポプラ社 (2007年06月)
文体は読みやすくサラサラと読み進めることができた。 自分が年をとっていくこともあり、主人公に感情移入できたかな。 しかし小枝の話はなくても、そこまで執着することかなと。 普通に学校生活を写す描写はリアルであったと思う。
西 加奈子
文藝春秋 (2011年03月05日)
朝井 リョウ
幻冬舎 (2011年12月09日)
後退した気がする。 同年代だから共感できるはずなのに、共感できない。 次回作に期待。
新潮社 (2010年03月)
会話のやりとりが面白い。そして安定感がある。 今回の作品では事件の全貌といったものが若干モヤモヤしましたが、それでも全然楽しめる作品である。 鷹、悟、勲、葵。それぞれの個性の際立った父親をもつ由紀夫。 父親と遊びに行きたいと思わせる親子関係だなと...
本多 孝好
講談社 (2008年10月30日)
見事に叙述トリックにはめられた。 久しぶりにやられたなと。自分の勘違いや思い込みの恐ろしさに改めて驚かされました。 冒頭での名前の違和感を感じたんだけどなと負け惜しみ。 またスーツを着ている=男だという思い込みがさらに拍車をかけたなと思い返す。 ...
湊 かなえ
幻冬舎 (2010年09月21日)
湊かなえの作品だとどれも似通ったものを読んできたので新鮮でした。 今ではなかなかやりとりすることのない手紙。 しかし、電話やメールとは違いその人の考えがより文章に表れるため、今回の作品はうまかったと思う。 また過去の出来事について互いの視点から見...
祥伝社 (2010年10月29日)
小暮荘を中心とした物語。 テーマは性への奔放かな。 連作短編でどの章も捨てがたく、中でも並木の出てくる「シンプリーヘブン」がお気に入りである。並木の繭へ捨てきれぬ想い。その純粋さが愛らしかった。 この小説で出てくる人物は自分の欲望を抑え込むことな...
山本 弘
角川グループパブリッシング (2008年09月25日)
爽やかな読了感でした。人とのつながりの大切さに気付かせてくれる本。 お金ではなく人とのつながりで生きていく詩羽。 一人が幸せになるのではなく、双方に幸せをもたらす。 詩羽は決して出会うことのない人々をつないでゆく。 これがきっかけとなり、それぞれ...
小川 洋子
文藝春秋 (2004年10月)
山間の別荘という非日常の中で起こる物語。 したたかな主人公を取り囲むチェンバロづくりの二人は優しく彼女を受け入れる。たとえ関係を持とうとも崩れない二人の関係。
恩田 陸
集英社 (2003年05月20日)
この本は久しぶりにまた読んでみた。舞台は伝統のある男子寮『松籟館』。冬休みに家には帰らずに美国、寛司、光浩、統の四人は残る。いやぁ2回目だけど楽しく読めた。これぞ男の青春!!ってな感じですね。 2007/3/31 今回で三回目。 何度読んでも彼等の青春を...
村山 由佳 音部 訓子
集英社 (1999年07月05日)
前作に続き再読。 光秀と恵理不器用ながらも互いに心を許していく。 やはり同性であるためか、光秀に感情移入し読み進めた。 外見から見れば、チャラチャラしていても心を覗けばまわりを考えている。 二人の心を預ける関係性が素敵である。
集英社 (1994年07月20日)
初めてこの作品を読んでから七年の月日が経った。 しかし、今読んでも都と隆之の姿は色褪せずに迫ってくる。 自分とは全くかけ離れた物語であるが、やはり青春だなと思わせる水々しさには心があらわれるような気がする。 この先もこの作品を自分のそばに置いてお...
川上 弘美
文藝春秋 (2002年09月)
豊島 ミホ
新潮社 (2005年07月)
豊島さんのデビュー作。 んー。思ったより合わなかったな。 「誓いじゃないけど僕は思った」がちょっと親近感を抱いたかな。 中学校時代に好きだったアッコに囚われるというより、言い訳にする主人公。中学校の思い出はなぜか美化される部分があるのは共感できる。
綿矢 りさ
文藝春秋 (2011年10月28日)
「かわいそうだね?」と「亜美ちゃんは美人」の中編二本。 「かわいそうだね?」では主人公、アキヨ以上に隆大が一番イライラさせたかな。主人公が小学校時代に立てた〈たすけてあげよう、かわいそうな人たち〉というスローガン。クラスで批判あったというが、〈...
三上 延
アスキー・メディアワークス (2011年10月25日)
アスキーメディアワークス (2011年03月25日)
文藝春秋 (2009年01月09日)
チェスが分からない自分が惜しいと思った。 リトル・アリョーヒンの生涯を描いた作品であった。 生まれつき唇がくっついていたため、手術するも唇には毛が生えてきて異様さが残ってしまう。そのため学校に馴染むことができない。 この様を考えれば、主人公はかわ...
有川 浩
アスキーメディアワークス (2011年01月25日)
佐々木 譲
文藝春秋 (2012年01月04日)
角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年10月29日)
前回の「チア男子」より数段うまくなったかな。 小説として読めるようになったように思える。 まだまだ甘い部分もあり、ほかのレビューとも同意見である。 また今回は前回のこともあり、全く期待せずに読んだためか、不覚にもほんわかもってかれた。 家族(琴美・...
よしもと ばなな
幻冬舎 (2011年11月23日)
よしもとばななさんらしい作品。 テーマは再生。 いつも読了後に思うのは、人のつながり、誰かに守られているってこと。 小夜子を囲む洋一一家、あたる、新垣さん。
西尾 維新 VOFAN
講談社 (2011年09月29日)
西尾 維新 VOFAN
講談社 (2011年06月29日)
辻村 深月
集英社 (2011年05月26日)
中学生の女子のいやらしさ、生々がリアルに描かれる。 必ず誰かが標的になり、自然と解消する。その繰り返し。 最後まで飽きさせずに、読ませる腕はさすがのもの。 他の方のレビューでもあったように、いい意味で期待を裏切ってくれる展開であった。 アンと徳川...
新潮社 (2011年11月)
文藝春秋 (2011年10月)
中田 永一
小学館 (2011年11月24日)
自分が合唱で歌ったのを思い出す。 作者のいつもの独特の孤独感といったものがリアルに描かれていて流石だなと思う。 主人公であるサトルがこの本、合唱を通し、成長、また人の輪に溶け込むことができたのが何よりで、ぜひ若い人に読んでもらいたい作品である。 ...
西尾 維新 碧 風羽
講談社 (2011年09月07日)
自伝のように描かれ、どこまでが本当なのか錯覚する。 人間が一番恐怖を覚えるのは、人の些細な行動であるように思える。 友達がはねられバラバラになった時のUの行動。 〈彼女は手にしていたゲームに戻ったのである。〉 この一行によって少女の異常性といったも...
村山 由佳 結布
集英社 (2011年12月15日)
銀色 夏生
角川書店 (1986年12月)
角川書店 (2005年02月)
角川書店 (1990年07月)
角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年04月23日)
講談社 (2011年03月30日)
角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年11月12日)
森見 登美彦
角川書店 (2008年03月25日)
森見さんの本は自分の中で文体に抵抗があったのですが、「有頂天家族」以来それも薄れてきました。 四章の中で度重なるデジャヴの会話が面白い。 とにかく小津が愛らしかった。 橋から落ちる小津、こそこそと動き回る小津、お洒落なとこに住んでいる小津。 これ...
河出書房新社 (2007年02月08日)
かなり心をもってかれた作品です。 とにかく苦しい。それがラストまで引っ張られる。 タイトルを見て、少しぐらいは希望があるのかと思いきや… 彼女の姿を通し、自分のことを見つめなおすことで希望がもらえるのか。
「心中」をテーマにした短編集。 自分としては後半に進むにつれてギアがかかった印象を受ける本です。 「森の奥」では短い中で築かれる絆が感じ取れ明男と青木の間の親子のような関係性が美しかった。 この短編集の中で印象的なのが「星くずドライブ」と「SINK」...
島本 理生
文藝春秋 (2010年02月)
久しぶりの読書であり、なかなか馴染めない島本さんの本である。 これまで読んだ島本さんの本の中では一番面白かった。 真綿荘に住む五人の普通の日常、感覚から一歩離れた生活を描いている。 自分としては男であり年齢も近いことから大和くんの空気の読めない、...
沼 正三
太田出版 (1993年03月)
角川書店 (1972年11月10日)
太田出版 (1992年12月)
太田出版 (1993年01月)
中央公論新社 (2003年03月)
柳 広司
角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年06月23日)
講談社 (2004年05月13日)
豊島さんの中では異質の作品である。時代や背景といったものがつかみにくい。寂しさを紛らわすために飼われたカナリヤ。歪み。
集英社 (2007年08月24日)
今この作品を読むと現実が迫ってくる。東京大地震というもとに起こる人々の動き、想い。相変わらずリアルであり、人の性を描ききっているように思える。迎えにこない息子、標本を選ぶ少年。始まりと終わりが結んであり、締めくくられるのもよし。罪の意識を洗い流す...
新潮社 (2010年10月)
想いを声にださなければ伝わらない。生きるものと死んだものをつなぐ使者。そんな都合のいいことは現実には起こらないが、今の世の中起こってほしい。長男の心得がぐっときたかな。
中央公論新社 (2011年02月)
語りが相変わらずうまい。 「やまびこビスケット」のおばあさん。「B談話室」のウソをベラベラと話す男。「冬眠中のヤマネ」も疥癬で脱毛したアライグマ。「コンソメスープの名人」の作るコンソメスープグロテスクさ。「死んだおばあさん」のおばあさんにはなれなか...
講談社 (2010年12月25日)
文藝春秋 (2005年09月02日)
初めて読む川上さん本。 時を超えて、人間という枠組みを超えて語られる物語。 「北斎」の蛸から「海馬」の海馬へと流れが秀逸。 中でも「轟」は幻想的で泉鏡花の「龍譚々」を思わせた。
集英社 (2010年08月05日)
流石だなと改めて思う小川ワールド。 一つ一つのささないな描写が読者を不安にさせる。 苔専門料理店、突然死に至る鳥たち、銭湯で出会う夫人。 その中でも、入院した時に先生が持ってきたポットの中身にはドキドキさせられた。 あらすじが本編より面白くなる。...
佐藤 多佳子
文藝春秋 (2010年12月09日)
屈折した青春かなと思いながらも、「第二音楽室」に比べるとやや劣るかなとも。 今年の課題図書になっているみたいですが、これで感想文を書くなら自分はどう書くかなと感じながら。
尾崎 紅葉
岩波書店 (1993年10月21日)
冲方 丁
角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年12月01日)
念願の「天地明察」。 渋川春海の改歴の道筋が描かれている。碁の知識がないので読んでて自分でもったいないなと思ったが初手天元は某漫画の影響でおっと思った。 改めて物語であるが、登場人物のキャラがとても人間味があってよく描かれていると感じた。 北極出...
岩波書店 (1994年03月22日)
岩波書店 (1994年01月26日)
講談社 (2010年10月27日)
谷崎 潤一郎 千葉 俊二
集英社 (2010年09月17日)
表紙とタイトルから惹かれ購入。 一発目の「少年」から、やられた。子供のエスカレートする遊びから一線を越えていく。 しかし、自分は目覚めなかったな。まだまだ精進が足りないのであろう。
池井戸 潤
小学館 (2010年11月24日)
直木賞ということでまたハードルが高かったのか、思っていた以上ではなかったかな。しかし疾走感は他の人の感想にもあるようにあり、ラストに近づくにつれてまとまっていく男たちの姿は清々しかった。
文藝春秋 (2010年11月)
「デュエット」実際にこんなこと言われたらいじめじゃんと思いながらも、青春で羨ましくて。思っていても口にださなければ伝わらない。改めてあのころに戻りたいと思える作品。 「FOUR」リコーダー弾きたい…てっきり西澤が頑張んじゃないかと思っていたがただの鈍感...
道尾 秀介
幻冬舎 (2011年05月)
幻冬舎 (1998年08月)
川端の影響かなとも思いながら。老人に少女。髪に執着する母。物を盗む女。舌のない男。演習で取り扱ったら面白いだろうなと考えながら。テーマはなんだろうか。
有川 浩 徒花 スクモ
角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年05月25日)
角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年03月29日)
高知県に行きたいって思える作品でした。掛水と吉門とのかけあいのテンポの良さ、掛水と多紀ちゃんの恋の行方。こんなとこなら自分もそこで働きたいと思った。
武者小路 実篤
新潮社 (1947年12月)
集英社 (2010年02月05日)
期待が大きい分そこまでだったかなと。「チア男子」よりは良かったが、キャラのかき分けがあまい気がする。えっちゃんの声に押される気持ちは共感。
文藝春秋 (2010年08月27日)
綿矢りさが描く女は自分勝手で読んでていらいらして…でもそれがいい。「蹴りたい背中」でも思ったがタイトルが秀逸であると思う。
豊島 ミホ 浅野 いにお
メディアファクトリー (2008年08月20日)
改めて豊島さんの本は面白い。作家活動を続けてほしいと願う。 連作の中でも師岡のラブレターがキュンとする。
東京創元社 (2010年01月27日)
Nのために…しかし告白は超えられないと思う。
集英社 (2011年06月20日)
書けないなら書かないでほしい。 どんどん状況が悪化し、勝利をこれ以上追い詰めないでほしい。
角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年10月27日)
「アットホーム」が良かったかな。 本当の家族でないが、互いを思いやり大切にする姿がいい。
瀬尾 まいこ
集英社 (2011年01月26日)
「ランクアップ丼」が泣ける。「ファーストラブ」の二人のかけあいが青春だったな。
筑摩書房 (2010年02月10日)
虐待の内容を描きながらも、語り口のやさしさは流石だなと感じた。日々の中で俊太と春ちゃんが重ねていく絆。
桐野 夏生
新潮社 (2010年04月24日)
清子の生命力…というか生きる執念が恐ろしかった。 姿形が美しくなくとも、もてはやされる。工業高校と同じ構図だな。
岩波書店 (2003年05月16日)
岩波書店 (2003年04月16日)
齋藤 智裕
ポプラ社 (2010年12月15日)
文句を言うためには読まねばと読んだ。なぜこんなものがあれほど売れてしまったのがわからない。世の中にはもっと光があたるべき本はあるはず。内容であるが、設定が甘いこともあり、矛盾というか、作者のいう命のテーマから生きようとかは思わないんじゃないかと。...
講談社 (2010年07月29日)
講談社 (2009年06月11日)
検索
本棚の表示内容を複数の条件で絞り込みや並び替えができます。