前半が仕事の100,後半がくらしの100という構成。
余白がふんだんに使われているので本の分厚さに対して結構アッサリ読めてしまう感はあります。
サクッと読めるけれどハッと気付かされるフレーズも多く、シンプルで穏やかな語り口調のため説教臭さもありません。
どう取り入れるかは読んだ人次第だと思いますが、読んで気付かされる「どこかに置いてきてしまった視点」に自分自身反省させられました。
どこか恩着せがましくなってる自分とか人に勝手に期待している自分とかね…。
ちょっと荒ぶってるかもと思ったら読み返して沈めたいと思います。
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カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2021年12月6日
- 本棚登録日 : 2021年12月6日
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