森見登美彦さんワールド全開。
よくよく考えると、
女に免疫のない京大生が、同様の冴えない男たちと群れて、「別に女なんて興味ないし。クリスマスとかどうでもいいし。」とか言いながら、なんだかんだで彼女がほしいんだー!
というだけの話なのだが、それがなんとも愛らしく、面白く、描かれている。
太陽の塔を見に行ってみたくなった。
それから、京都旅行にも。
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- 感想投稿日 : 2013年10月22日
- 読了日 : 2013年10月18日
- 本棚登録日 : 2013年10月22日
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