あえて登場人物にひねりを加えず客観的に描かれているところが
逆に興味を引く。
極端かとは思うが似たような親はいるんじゃないかな。
やり方は違っても星一徹みたいな親は今もいる。
果たしてキングの座にいた彼はその玉座に満足していたのだろうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
伊坂幸太郎
- 感想投稿日 : 2009年10月21日
- 読了日 : 2009年10月19日
- 本棚登録日 : 2009年10月19日
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