ほわんとした絵柄と、描かれる、悲痛な勝負の世界とのギャップ。将棋の場合、スポーツと違って見た目の動きは少ないのだけれど、引けを取らない(神経戦なだけに、ある意味、より厳しい)勝負の世界なのだということに気づかされる。この世界で、主人公が上に上っていくことができるのか。
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BOOK☆WALKER
- 感想投稿日 : 2013年7月22日
- 読了日 : 2013年7月21日
- 本棚登録日 : 2013年7月5日
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