行った先々でボラれたり命の危険に遭遇する度にマジギレする筆者の姿は読んでて爽快w
旅行記としても旅の安全マニュアルとしても楽しめます。
まず目次がすごいw 「車に乗せられて」「ネオナチの襲撃」「無法地帯ナイロビ」「コロンビアの首なし死体」「アメリカ獄中記」「ボストンの差別オヤジ」・・・これだけで内容の凄まじさが伝わってくるようw
ちなみに表紙はナイロビの米国大使館襲撃テロの翌日に撮ったものらしい。
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2011年12月10日
- 本棚登録日 : 2011年11月25日
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