美術を愛する心とは何だろうか…。どんな時でも心を偽らないことが、何故こんなにも大切なんだろうか…。その想いをこのシリーズを通して、存分に見つめ直すキッカケになった。長編シリーズの中頃の小説らしく、盛り上がった部分で終わってしまったので、次を是非早く読みたいところ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2011年6月1日
- 読了日 : 2007年1月10日
- 本棚登録日 : 2008年12月5日
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