森見登美彦の独特の世界観と文体に浸りっぱなし。心地良すぎる。
自分がこれまで読んできた数少ない本たちとの出逢いは奇跡だったのだな、としみじみ思うと同時に、なんだかその出逢いに改めて感謝した。
毎度森見さんの物語を読んでいて思うのだが、本当に本当に京都で学生生活を送ってみたかった。のんべんだらりと青春を謳歌してみたかった。読んでいてそんな私情も交えつつ、甘酸っぱい気持ちになりました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年8月20日
- 読了日 : 2017年8月20日
- 本棚登録日 : 2017年8月20日
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