「顧客は誰か」「その顧客は何を価値とするか」「何をもって記憶されたいか」とりあえずこの3つ。非営利組織で働いているので理想と現実のギャップをまざまざと突きつけられながら読む。全体の読後感としては「アメリカ社会は、その非営利組織を理解することなしには、理解することができない」という言葉がまさに。人間変革機関としての非営利組織、読み継がれるにはわけがある。
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- 感想投稿日 : 2015年5月25日
- 読了日 : 2015年5月25日
- 本棚登録日 : 2015年5月25日
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