リベラルアーツを理解しようとするときに、「これとこれを学べば」と言われたまま勉強するのは、既に著者の主張に反します。
「手触り感」「独自の見解」「強い疑問」の3つをキーワードとして挙げています。
子供の頃からの周りの意見や社会慣習すら疑い、
抽象的な理解に留まらず、
確固たる自分の意見を持つ、
そのための学習です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2020年8月11日
- 読了日 : 2020年4月30日
- 本棚登録日 : 2019年12月29日
みんなの感想をみる