樹木希林の元気な姿が涙を誘う、そして阿部ちゃんのダメ男振りは「自虐の詩」で実証済みのはまり役。
それにしても、セリフ回しやストーリー展開のリアリティさやディテールの細かさは監督の実体験だから?
日常の何気ない一コマで人生を語らせる手法は日本映画らしくてよかった。
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- 感想投稿日 : 2019年1月7日
- 読了日 : 2019年1月7日
- 本棚登録日 : 2019年1月3日
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