書店員として働いている頃に読ませていただきました。
暴れん坊本屋さんは書店員として身につまされる話が多かったですが、こちらは本好きの人間として「ああ、わかるわかる!」みたいな話と、出版業界はそんな風に考えてるのかー、みたいな話が多かったです。
あ、谷根千の一箱古本市は実際に行ってみました。
朝一番から夕方4時ぐらいまでみっちり楽しんで帰りました。
古本はあまり買わないのですが、一箱古本市は、他人の書棚を見せてもらってる感覚で楽しめます。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年9月18日
- 読了日 : 2014年9月18日
- 本棚登録日 : 2014年9月18日
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