大手企業と新宗教との対決を描いた物語。怪しげに感じる新宗教の教祖は果たして素晴らしい人間なのか、それとも食わせ者なのか。そしてその存亡を賭けた勝負の行方は?
とまあぐいぐい引っ張られるわけですが。え、そんなオチが? 実はミステリだったのね、という作品でした。伏線しっかりあったんだなあ。
ところでここに登場するUBSってのが気になる……あの人と関係あるのかしら。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2015年1月9日
- 読了日 : 2015年1月9日
- 本棚登録日 : 2015年1月9日
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