たしかに「究極の名探偵」だけどさあ……こんなの出しちゃダメでしょ(笑)。一回しか使えないネタ。
キャラといい設定といい……完全にあほらしくて笑える作品。なのでこれはバカミスかっ!? と思ったけれど、本質はちゃんと本格だったのにびっくり。しかしこれを書いたのが、「硝子細工のマトリョーシカ」だとか「笑殺魔」を書いたのと同一人物だとは到底思えない……。ご本人のサイト見たことない人はさぞかしイメージが崩れるだろうね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2009年12月31日
- 読了日 : 2009年12月31日
- 本棚登録日 : 2009年12月31日
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